背の低いスパイカー必見！○○をするだけで巨人とも戦える方法！

こんにちは！りゅうです！

皆さん！！

いつも同じようにスパイクを打って

相手ブロッカーにタイミングを合わせられて

試合中に急に決まらなくなったり

したことありませんか？？

序盤はすんなり決まっていたのに、

急に苦しい試合展開に

なったことありませんか？

それはズバリ！

毎回同じテンポでスパイクしているから

なんです！！

相手ブロッカーも試合中にラリーを

続けるたびにこちら側の攻撃に慣れてきます！

そうなるとブロックが邪魔になったり

拾われたりしやすくなってしまいます！

そうならないためには、

スパイクテンポを変えたら良いんです！！

ブロックが慣れないために

緩急をつけたら良いんです！！

今回のブログでは、

両サイドからのセカンドテンポの攻撃！

「平行スパイク」について紹介します！！

セカンドテンポは、

セッターがトスを上げると同時に助走を

始めるスパイクのことです！！

このブログを読んで、

セカンドテンポの攻撃をできるように

しておくだけで試合中に相手ブロッカーに

タイミングを取らせないように

することができます！！

タイミングを少し早くするだけで、

相手のブロッカーは止めることが

とても難しくなります！！

結果的に試合終盤でも有利な流れで

試合を進めていくことが可能になります！

序盤にオープントスを打っていたのに

急に平行トスを出されたら

ブロックは意表を突かれて、

ブロックに付くのが難しくなってしまいます！

この緩急を試合中に上手く使って、

相手のブロックを翻弄します！

試合中に相手ブロッカーを翻弄して、

楽に試合を進められるような

バレー展開を覚えましょう！！

このセカンドテンポの攻撃を

チームの長所として磨きをかけるだけで、

あなたのチームは全国レベルでも

戦えるチームに成り上がることができます！

様々な大会で上位に入ることができたら、

バレー雑誌などでもあなたが

注目選手として記事に載るかもしれません！

あなたが注目選手として取り上げられれば、

都道府県の選抜チームや、

日本代表の強化合宿に参加

できるかもしれません！！！

そこであなたの実力を発揮することができたら

日本代表選手として世界と戦うことも

夢ではありませんね！！

逆にこのブログを読まずに、

平行スパイクなどを試合中に

使えない状態だったとしたら、

試合を進めるほどあなたのチームの攻撃は

相手ブロッカーに攻略されてしまいます！

次第にあなたのスパイクは得点できなくなり

その試合には当然負けてしまうでしょう！！

あなたの自信のオープンスパイクにも、

自信を持てなくなり、

次第にバレーに対するモチベーションも

落ちていってしまいます！！

練習をサボるようになったり、

チームメイトとも仲良くなって、

あなたは元のバレーボールの好きな選手に

戻ることができなくなってしまうでしょう！

そんな選手では注目選手はおろか、

都道府県大会で勝ち進めることでさえも

できなくなってしまいます！！

そうなってしまうのはなんとしても

避けたいですよね！！

バレーボールをより好きでいるためにも

このブログを読んでチームの

攻撃バリエーションを増やしましょう！！

平行スパイクを打つために注意することは

大きく分けて２つあります！

1つ目は準備です！

平行スパイクはオープンスパイクと比べて、

セッターがトスを上げてからの時間が

かなり短いです！！

その分、早くスパイクの準備をしないと

スパイクに移行することができなくなります！

助走距離が充分にとれていないと

もちろんスパイクの威力も落ちてしまいます！

平行トスで強力なスパイクを

打つために助走距離は充分にとりましょう！！

チャンスボールやサーブカットやディグで

自分がボールを取らないとわかった瞬間に

助走をするための距離を取りましょう！

この時にすぐに動けるかで

平行スパイクの完成度が変わってきます！！

２つ目は信頼です！

セカンドテンポは助走に入るタイミングが

他の攻撃よりも早いので、

セッターからどのようなトスが来るかを

ある程度知っておかなければいけません！

ということは、セッターと何度か

トスを合わせて、速さや高さなどを

細かく設定することが必要となります！！

初めからセカンドテンポの攻撃が

セッターとバッチリ合うことは

なかなか無いと思います！！

なので！初めは上手くいかなくても

何度も何度も練習して試合で

使えるところまで落とし込んでください！！

それができるようになったら、

試合中にセッターのトスがブレたりしても

スパイカーの力量でセッターのブレを

カバーすることもできるようになります！！

それでは！！

ここまで読んだら今すぐに

肩の筋力を強化しましょう！！

肩の筋肉が弱いとスパイク時に

ボールと接触する際に起こる衝撃が

原因で肩を痛めてしまいます！

前提として肩を怪我していて異常があったり

痛いと感じるならばすぐにやめてください！

できればダンベルを用意してください！

両脚を肩幅に開き、

2kgくらいのダンベルを両手に持って、

両手を「気をつけ」をする高さまで

あげてください！

そしてゆっくり下ろしていって

「気をつけ」の姿勢まで戻しましょう！！

これと同じように横に広げるバージョンと

後ろに動かすバージョンをしましょう！！

この３つを肩にやや負荷が

かかるまでしてください！！

肩を怪我していてる方は

スパイク練習などはなるべく控えて

回復に努めてください！！

完全に回復していないのに練習をしてしまうと

かえって完治の期間が遅れてしまいます！

なので休むときはとことん休みましょう！！

休んでいる期間は、

自分のプレーのイメージトレーニングや

コンビ攻撃のバリエーションを考えて

完治した後の練習に対するモチベーションを

上げておくのも１つの方法だと思います！！

最後まで読んでいただき

ありがとうございました！